スポーツやダイエットに遺伝子分析

持って生まれた体質情報を知ることで、太る理由や効果的なトレーニング方法が分かります。

こんな方におすすめ!

●ダイエットをしてもなかなか痩せない、すぐにリバウンドしてしまう

●トレーニングをしても筋肉がつかない、痩せない

●スポーツをしているお子様の最適な食事メニューが知りたい

●お子様に合ったスポーツの種目やポジションが知りたい

遺伝子分析でわかること

1.肥満や代謝に関する遺伝子情報

肥満のタイプは大きく3つに分けることができ、それぞれに特徴があります。

「自分」の持って生まれた体質を正しく把握することで、闇雲に脂質制限や糖質制限、カロリー制限をするのではでなく、どんな食材からエネルギー源を摂取することが有効なのかがわかるので、「自分」に合った食事バランスを明確にすることができます。

上記の3パターンの遺伝子の掛け合わせタイプもあり、合計で8パターンの肥満のタイプに分けられます。

2.筋肉や運動に関する遺伝子情報

速筋タイプ

瞬発的な運動が得意な速筋が多いタイプ

スピードやパワー系の競技向き

遅筋タイプ・全身持久力

 

継続的な運動が得意な遅筋が多いタイプ

持久系や反復系の競技向き

骨力

 

骨の新陳代謝・骨形成力

単に骨の強さだけでなく、筋収縮させる神経に関与する

活性酸素除去力

 

活動や運動で発生する活性酸素を除去し、

炎症や疲労を取り除く力

遺伝と環境

人はそれぞれに生まれ持った特性を持っています。

カラダの特性(体型や体質)は両親から引き継いだ遺伝子により決定されているのです。

それが全てではなく基本となるもので、その遺伝子情報に環境や生活の因子が加わり、今現在の「自分」を作り上げているのです。

遺伝子は生まれた時から変わることはありません。ですから、体型や体質が変化するのは、環境や生活が原因となるのです。

ということは、環境や生活を変えることができれば、体型や体質を変えることができるのです。

では、環境や生活を変えてみましょう!

ということで、例えば、痩せるためにウォーキングを始めたり、食事制限をしたりとテレビなどのメディアに取り上げられたことをしている方は多いと思います。

でもその前に、正しくかつ効率的に「自分」に合った環境や生活の変え方を知りたくないですか?

そう!その何が「自分」に合っているのかという情報を持っているのが、遺伝子なのです。

遺伝子情報を知ることによって、「何を食べればコントロールしやすいのか」や「どんなトレーニングすればよいのか」、また「どんなスポーツやポジションが向いているのか」がわかるので、今後の人生において明るい未来が見やすくなるのです。

遺伝子は変わることがないので、一生に一回だけ検査すればいいのです。

しかも血を抜いたり、なにも痛いことをしなくてもできる検査なので、ぜひ早めに検査して「自分」を知りましょう!

遺伝子分析サービス

実績を活かした正確性の高い検査

大阪大学医学部大学院の研究成果と国内最長となる10年以上のサービス実績をもとに目的別に最適な遺伝子分析をし、レポートを発行致します。